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『日本史はいかに物語られてきたか』河野有理著 評者:酒井大輔【新刊この一冊】(中央公論)

Tue July 28 • 09:31 PM • 8 min read • 601 views
『日本史はいかに物語られてきたか』河野有理著 評者:酒井大輔【新刊この一冊】(中央公論)
没後30年を迎えた司馬遼太郎。 本誌連載作の『空海の風景』を、平成生まれの書評家・渡辺祐真氏が論じる。 (『中央公論』2026年6月号より抜粋) 2023年以降、クマに関するニュースが全国を駆けめぐっている。 東北を中心に被害が相次ぎ、市街地や商業施設への侵入も報じられた。 テレビやSNSでは、「危険なのだから駆除すべきだ」「山に暮らす動物を人間 松本清張が『週刊朝日』の懸賞小説で三等入選となり、40歳を過ぎて作家としてデビューする直前に、福岡県の小倉で米兵の死体処理のアルバイトを行っていた可能性が高い、と昨年刊の拙著『松本清張の昭和』(講談

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