7月30日から8月5日まで、平和堂HATOスタジアム(滋賀)で開催されたインターハイで、3年ぶりに「日本一」をつかんだ選手がいた。 2023年愛媛全日中で男子110mYHを制した髙城昊紀(宮崎西高3年・ 8・11両国国技館で上野勇希からKO-D無差別級王座を奪取し、その日のうちに髙木三四郎を退けて初防衛に成功した新王者・MAOの前に立ったのは、現役高校生プロレスラーの佐藤大地だった。 初の無差別級挑戦前 「無意識のうちに積みあがっていたものが、一度崩壊しちゃったような感覚。 このままではしんどいなって」 昨年11月を振り返りシンガーソングライター・崎山蒼志は、当時の切実な思いをそう明かす。 しかし、彼