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長編小説(なのか?)。エッセイのようにも、私小説のようにも読める。―保坂 和志『鉄の胡蝶は』永江 朗による書評(ALL REVIEWS)

Fri June 19 • 09:00 PM • 8 min read • 212 views
長編小説(なのか?)。エッセイのようにも、私小説のようにも読める。―保坂 和志『鉄の胡蝶は』永江 朗による書評(ALL REVIEWS)
◆イタリア・ルネサンス名作 全訳 イタリア文芸のルネサンス期といえば、14世紀のダンテ『神曲』とボッカッチオ『デカメロン』が名高いが、それに劣らず西洋では16世紀のタッソ『解放されたエルサレム』は衆 孤独とは人の数によって埋められるものではない。 むしろ寄り集まった人びとの輪が、社会という名の圧力が、しばしば風下にいる誰かを孤立させ絶望へと追い込んでいく―。 なにかを言いさして止めたような、妙に心に ◆西洋、中国両思想から非覇権の秩序を導く 本書は来たるべき時代の地球秩序について、中国の代表的な哲学者が学問的検討という形で自らの見解を示したものである。 ポスト戦後世代の中国知識人が何を考えているか

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