スーパーカブにはちゃんとギヤがある。 左足でカチャカチャ変速して走るのに、クラッチレバーはなし。 しかも信号待ちで停まってもエンストしない。
この“MTっぽい楽しさとATの気軽さ”を両立しているのが、初代C プロサッカー選手の日常は「悔しみ」の連続である。 Jリーグでいえば、30人の選手が在籍するチームがあるとする。 公式戦に向け20人が帯同する。 残った10人が悔しい思いをする。 20人のうち、先発するのは11 最後尾でゴールマウスを預かる――。 一人だけ違うユニホームを身に纏い、チームのピンチを救う。 GKはサッカーにおいて、ヒーローになれるポジションだ。
ただ、それを担える人材を育てるのは簡単ではない。 指導者は