本州最大の湿原と美しい山々に囲まれた自然の楽園「尾瀬」。 そのエリアは群馬・福島・新潟にまたがり、登山ルートも数多く存在する。 そんななかから、今回は福島県側からアプローチし、「燧ヶ岳(ひうちがたけ)」 トロッコ電車に揺られて、V字に切り立つ黒部峡谷を駆け抜ける「黒部峡谷鉄道」。 この路線は本来、富山県黒部市の宇奈月駅から欅平駅までの運行なのだが、2024年の元旦に起きた能登半島地震の影響により、現在 本来“名著”と呼ばれる本は、刊行されて時間が経ち、評価が定まってようやくその称号を得る。 けれどこの本をめくり、たった2〜3ページ読んだだけで、これは名著だなと直感した。 読み終えた今、その思いが再び湧