中学時代からアラサーまで宅トレを続けていた松木美佑紀(まつぎ・みゆき/39)さんは、「理想としていた体型になるために奮起し、3年前からジム通いを始めた」と話す。 歯科で医療事務を務める多忙な松木さんは、 「人生100年時代」とされ、定年後も働くシニアが増えている。 彼らはどういった職につき、何に悩みながら働いているのか。 そのリアルな実態を、『ルポ 過労シニア』が話題の若月澪子氏が報告する。 (中央公論2 8名の書店員が日々の仕事について率直に書き、語った本である。 「心を無に」「すり減らされて」「脳がオーバーヒート」。
つらい独白が並ぶ表紙にいささか怯みもするが、これはひとまず惹句として置いておくべきだ