朝の京都で出会った、ふと足を止めたくなる香り。 炭火香る極厚銀鮭に、土鍋炊きの艶やかなご飯。 目の前で削られるからすみ――。 五感をくすぐる朝食に、思わず胸が高鳴ります。 「念のために」「お医者さんにすすめられたから」と安易に検査や治療を受け、薬をのみ続ける──。 しかし、医療を受ければ受けるほど健康になるというものではない。 「過剰診断・過剰治療」が、かえって寿命を縮める
よく酒を飲み、よく笑う。 初対面の人ともすぐに打ち解けられるのは、天性のものなのだろう。 落水洋介さん(41)は、100万人に1人とも言われる「原発性側索硬化症(PLS)」を患っている。 いずれ寝たきりとな