【伊原春樹の野球の真髄】 パ・リーグが例年どおりの強さを発揮するか、それともセ・リーグが逆襲を見せるか。 5月26日に21度目の「日本生命セ・パ交流戦」が開幕した。 昨年までの通算成績ではパ・リーグが 得意の交流戦で9勝2敗と大きく勝ち越し、上昇気流に乗るソフトバンク。 先発陣をけん引している頼もしい右腕が、プロ4年目の大津亮介だ。 エースのリバン・モイネロに一軍登板がなく、上沢直之も右肘のコン ペナントレースの行方を大きく左右する交流戦のキーマンは、打線の中軸を担うエレフリス・モンテロだ。 広島のチーム防御率は交流戦前までリーグでもトップを争うほど安定していた。 いかにパ・リーグの好投手