「新しい本が売れるのか、次のビジネスがうまくいくのかなんて、心配するだけ損です。 物事はなるようにしかならず、勝手な心配をしないことが大事です」。 そう快活に言い切るのは精神科医の和田秀樹さん(65才)。 東京・板橋の旧中山道沿いにある商店街近くにひっそりと立つ榎の木。 「ご神木」という言葉のイメージからすると小ぶりだが、効果ははるか江戸時代から絶大とされる「縁切榎」だ。 その木の下を嫁入り行列が通ると、 高齢による運転免許の自主返納後、毎日の買い物などの「移動の足」をどう確保するか? これはシニア世代とその家族にとって避けて通れない課題だ。 電動アシスト自転車は転倒のリスクがあり、不安が残る。 そんな悩み